DBFluteて良いよね

高島屋、あぁ高島屋高島屋
という訳で今回DBFluteは0.9.6を使ってます。

なぜDBFluteを使っているのかは前に説明した通り、
設計書を作成しながら製造も並行して初めていかなければいけない為です。

そんなご無体なスケジュールになってしまった原因は僕にあるのですが、
今更慌てふためいたところで仕方ないのでそこは諦めるとしましょう。


で、DB設計は仮の状態ではあるが一通り設計が終わり、
物理名もつけ終わった段階で並行して製造していきました。

進めていくうちに案の定というかやっぱりというか当然DB変更が入る訳です。
DBを変更したらプログラムの変更も入る訳ですが、
今回DBFluteを使用している事もあり自動化でほとんど賄ってくれるので、
本当に助かっています。


初めてDBFluteをプロジェクトで使うユーザばかりだったので、
最初はS2JDBCで良いじゃないかと強い抵抗があったけど、
徐々にDBFluteを選んで良かったと口ずさむようになったので、
一先ずは選んで良かったかなと思う今日この頃。

DBFluteを使ってプログラムまで変更させるという処理を
徹底しているため、今のところDB周りでの手戻り作業は軽微で済んでます。

コンシューマ向けに対してのサービスにDBFluteはどうかなと思うけど、
業務系で大人数でやる作業の場合、絶対にDBFluteオヌヌメです。


もし、DBFluteを使った事無いマネージャーの方は是非使って欲しいですね。
余計な工数を減らしたいと思っている人は特に。



これからどんどんプロジェクトは佳境に入っていきます。
一ヶ月後が恐ろしや・・・